大統領選挙の集会で椅子の投げ合い→収拾のつかない事態に(ボリビア)

心の不満はちょっとしたことがきっかけで暴走してしまうこともあります。 ボリビアのサンタクルスで行われていた大統領選挙の集会で発生したハプニングも、参加者によるちょっとしたイザコザが原因でした。 集会には様々な人が訪れ、ライバルどうしのサッカ ...
ビル解体に粋な装飾。1920年代に建てられた建物が遂げた華々しい最期

ニューヨークのオールバニに建てられていた11階建てのウェリントンホテルアネックス。 1920年代に建てられた歴史あるこの建物も、老朽化のためついに解体。 その最期はとても華々しいものでした。 多くの人が遠巻きに見つめる中、取り壊しの時刻が迫 ...
氷水ではなくてお米を。インドで広まりつつある「ライスバケツチャレンジ」とは?

氷水をかぶるか100ドルを寄付するか。 世界中で拡散し続けている「アイスバケツチャレンジ」ですが、インドではこのアイデアを発展させてインドならではのチャリティーとして拡散し始めています。 その名も「ライスバケツチャレンジ」。 アイスじゃなく ...
ドリーム・ノートブックに描いたイメージを実現させた少女のストーリー

稀代の歌い手と称され全米を始め世界的にもその名が知られるようになったフィリピン出身の歌手、シャリース(Charice)。 幼い頃から天才的な歌唱力を持ち、いつかセリーヌ・ディオンみたいな立派な歌手になりたいと夢を抱き続けてきた彼女は、夢の実 ...
両腕の無い水泳選手…「自分を超えるため」自転車競技にも挑戦

中国・重慶に住む黄海丰(Huang Haifeng)さんは現在18歳。 幼い頃に感電事故で両腕切断を余儀なくされた彼は、障害を乗り越えて水泳選手となり、地元の大会で数々の優勝記録を残してきました。 そして「自分自身を超える」という更なる欲求 ...
風を切って舞いあがれ!バイクとコンゴウインコのレースが爽快

ギリシャのパロス島でバイクを走らせる男性。 彼にはヴィトと言う名のコンゴウインコの相棒がいました。 どこからともなく青い羽のヴィトが飛来して、バイクと一緒に並走を始めます。 つかず離れず、まるでバイクとレースをしているかのようなランデブーは ...
話題の氷水かぶりに挑戦…つらい現実に立ち向かうある男性の切実な願い

筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病に対して寄付を呼び掛ける目的で始まった「アイスバケツチャレンジ」。 動画で指名された人は24時間以内に氷水をかぶるか、ALS協会に100ドルを寄付しばければいけません。 このキャンペーンはSNSを通じて ...
通りがかる人に襲いかかる黒い鳥。執拗に攻撃を続ける理由とは?

サンフランシスコのゴールデン・ゲート・パークを散歩する人々に次々と襲いかかる黒い鳥。 背後から勢いよく頭を突かれ、攻撃された人は悲痛の叫び声を上げます。 その様子はまるでヒッチコックの映画「鳥」のワンシーン・・・。 いったいこの黒い鳥は何が ...
アメフトチームが癌患者の少年へ送ったメッセージが多くの人の心を動かす

「我々は君を支えるためにここにいる。」 屈強な体つきのアメフトチームメンバーが残した力強いメッセージは、ある一人の少年へ向けたものでした。 昨年(2013年)の4月、当時7歳のジャック・ホフマン君がネブラスカ・コーンハスカーズのメンバーとし ...
フィンランドのブルーグラスバンドがカバーしたロックの名曲がイケてる

ブルーグラスといえば、バンジョーやマンドリン、ギターやフィドル(バイオリン)などの楽器を使ってアメリカのカントリーミュージックを奏でる陽気な演奏風景が思い浮かびます。 しかしフィンランドを拠点に活動するブルーグラスバンド「Steve'N'S ...
ブレイクダンサーの極限ワークアウト。重力を無視したような動きに唖然

高度なレベルでパフォーマンスを行うブレイクダンサーには、並々ならぬ筋力と柔軟性、研ぎ澄まされたバランス感覚が必要不可欠。 ダンサーが日々行うトレーニングも、通常の筋トレの域を超えたエクストリームなものになっています。 豪メルボルン出身のブレ ...
小人症の男性が毎日受ける差別的な言動…隠しカメラがとらえた悲しき実態

軟骨無形成症―いわゆる小人症を抱えた人たちは毎日何かしらの差別を受けながら生きています。 街を歩けば心無い言葉をかけられたり、こっそり写真を撮られたり、見下されたり。毎日そんな出来事の繰り返しです。 ニューヨークに住む22歳のジョン(Jon ...