隣のばあちゃんが亡くなったので葬儀の準備→6日後に生き返った

グッとくる

中国・広西チワン族自治区の民家で一人暮らしをしている95歳のばあちゃん。
ある朝、隣家の男性が訪ねるとばあちゃんが全く動かずにいるのを発見。
男性はばあちゃんを揺さぶったり呼吸を確かめたりしましたが、既に息絶えてしまったようでした。
ただ、その時はまだ亡くなったばかりなので体がまだ温かいままでした。

すっかりばあちゃんが死んでしまったと思った男性とその息子は棺桶を用意し、彼女を静かにその中へ安置し、葬儀の準備を始めました。
中国の慣習に沿って、近親者や友人などが訪れるまでは棺桶のふたを釘で打ちつけず、封をしない状態にしていました。

葬儀の前日、隣家の男性がふと棺桶を見ると、なんと死体は消えていました。
慌てふためいて家の中を探し回ると、ばあちゃんが何事もなかったかのように台所で食事を作っていたそうです。

どうやらばあちゃんは完全に死んだというわけではなく、呼吸をしていないだけの仮死状態だったようです。

目覚めたばあちゃん、おなかが減ったので何か食べようとしてたのかもしれませんね。
棺桶に封をしていなかったのが幸いでした。

生き返ったばあちゃん

↓CGでの解説

Chinese woman, 95, comes back to life after six days

 

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