お気に入りのミュージシャンの歌を路上で歌ってたら本物が現れて一緒に熱唱
ベルリンの街角で一人ギターをかき鳴らしながら歌う路上ミュージシャン。
1980年代に流行っていた「ブロンスキー・ビート(Bronski Beat)」というバンドの「Smalltown boy」を歌っています。
すると犬を連れて散歩していた男性が突然同じ歌を歌いながら近づいてきました。
ギターマンが調子を合わせて一緒に歌い、即興のデュエット状態に。
なんとこの散歩の男性、ブロンスキー・ビートの元ボーカルで、今現在もミュージシャンとして活躍するジミー・サマーヴィル(Jimmy Somerville)その人だったのです。
これは路上ミュージシャンにとっても本物のアーティストにとっても光栄なことですよね~。偶然とはおもしろいものですね。
ブロンスキー・ビートは80年代~90年代前半まで活動していたイギリスのシンセポップトリオ。メンバーはみなゲイであることを明かし話題になっていたユニットです。
ボーカルのジミーは現在もソロミュージシャンとして活動を続けています。
Streetmusician sings – Original singer comes along and joins him
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