ロッククライミングの途中、断崖絶壁でキャンプしている写真28枚

2011年6月1日イケてる

登山するのに1日じゃとても足りない場合は、途中でテントを張ったりしてキャンプをしますが、それはロッククライミングをする人たちにとっても同じ。
崖の途中なので平坦な場所が必ずしもある訳ではなく、ほぼ垂直な岩肌にへばりつく様にキャンプをする必要もあります。

そんな場所でキャンプできるの？と思ってしまうような断崖絶壁でも優雅にテントを設営してリラックスしている人たちの写真をご紹介します。


キャンプをする前の状況。こんなところでテント張れるの？

テント張っちゃいました。みんなぶら下がりながら作業しています。

テントの中では料理の準備。

大きな荷物は外にぶら下げたままです。

寒そうですね。

リラックスして読書タイム。

ちょっと荷物を取り出して･･･。バランス崩して一つ間違えれば転落事故に結びつきます。

おやすみなさい。

おはようございます。出発の準備でしょうか。

こちらはテントではなくてシートタイプの寝床です。

寝袋にうずくまって眠ります。

崖キャンプを上から見た様子。

一人用のハンモック式ベッド。

少し古い画像です。昔からこのような崖ベッドがあったのですね。慣れれば快適そう。

雪が降りしきる中でもテントさえ張ってしまえば体を休ませることができます。

寝袋に包まって、目を閉じて。起きたら天国じゃなきゃいいですけど。

朝の歯磨き風景。慣れとは怖い物です。

ちょっと狭そうですが、くつろいでいる様子です。

にっこり記念写真。足元はほぼ90度の崖だということをお忘れなく。

またそんな体勢で荷物を取り出して･･･

2段ベッド風。ちょっと斜めってますが大丈夫なんでしょうか。

どんな場所でもベッドが無いと眠れない人みたいです。
あ、これはネタですね。

3つ並んだ崖テントの様子。崖に打ち付けた金具が外れたり突風が吹いたりしたらとても怖いことになりそうですね。

寝床を引っ張ったまま崖登り。

寝起きの写真でしょうか。ぐっすり眠れたようです。

朝起きてこんな絶景が見られたら最高ですね。

ここに住んでる人みたいに妙に馴染んでます。

こんな場所でキャンプするからこそ余計に味わうことの出来る自然の美しさ。
一度やったらヤミツキになるのかもしれませんね。