今年の夏は節電!扇風機とバケツを使ってクーラーを自作する方法

なるほど

エアコンを使う代わりに扇風機とバケツなどを使ってクーラーを自作してするDIYビデオが昨年の真夏にアップされ、冷却効果が予想以上とのことで絶大な評価を得ているようです。
今年の夏ももうすぐそこ。この動画を見て自分だけのクーラーを自作して電気を節約してみてはいかがでしょうか。

材料は大きめのバケツ、バケツに入るくらいの発砲スチロールケース、塩化ビニール管、小型の扇風機、そして保冷剤や氷など。

バケツは蓋つきのプラスチック製のもので、中に入れる発泡スチロールのケースもバケツのサイズにあったものを選びます。
また、バケツにパイプが通るほどの穴を開ける必要があるため専用の工具が必要になります。

詳しい作り方や送風の仕方などは動画をご覧ください。
(動画では完全に電気を節約するためにソーラーパネルを使っていますが、これはオプションとのこと。)

Homemade Air Conditioner DIY – The “5 Gallon Bucket" Air Cooler!

室温28度(華氏84度)ほどでこの自作クーラーを作動させ、送風された空気の温度を測ると4~5度(華氏40度前後)を示しました。

例えばバケツの代わりに段ボールなどを使ったり、パイプの代わりにトイレットペーパーの芯を使っても、性能は多少落ちるかもしれませんが、もう少し簡単に作れるかもしれませんね。

参照元:YouTube “Homemade Air Conditioner DIY – The “5 Gallon Bucket" Air Cooler!"

 

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