ファイヤーボールでサッカーしちゃうインドネシアの学生たち。しかも裸足!

ビックリ

インドネシア・東ジャワのイスラム寄宿学校では、誕生日を迎えた学生たちの勇気を試すために火のついたボールでサッカーをするそうです。
ボールはヤシの実の皮をむいた固い玉にガソリンを湿らせて火をつけたものを使います。
これだけでも涙目ですが、彼らはなんと裸足でそのままプレーしてしまいます。

試合に挑む学生たちには祈りがささげられ、火傷を防ぐために体に塩やハーブを塗りつけるらしいのですが・・・。

学生さんの一人はこう語っています。
「普通のボールでサッカーするのとはわけが違うよ。だけどボールに火をつけるともっと楽しくなるね。」

・・・と意外と楽しんでいる様子ですね。

Flaming Football: Indonesian Students Play Football With Fiery Coconut

 

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