娘への愛情を粘土で表現。インドネシアの芸術家が少女の頭部を模した巨大な彫刻を制作

グッとくる

インドネシアの芸術家エディ・プラバンドノ(Eddi Prabandono)さんは、5歳の娘さんの頭部をかたどった巨大な粘土の彫刻を制作しました。
ジョグジャカルタにある公園のタイルを剥がしたスペースに2.5mほどの穴を掘り、そこに約4m四方、およそ25トンもの粘土を持ってきてこの巨大な彫刻に取り組みました。

15人ほどの作業員の協力の下、見事な彫刻が出来上がりました。

少女の頭部を粘土で制作

少女の頭部を粘土で制作

少女の頭部を粘土で制作

少女の頭部を粘土で制作

少女の頭部を粘土で制作

遠くから見ると少しギョッとしますが、近くで見るととてもきれいに作られていますよね。
かわいい娘さんへの愛情が伝わってきます。
この彫刻は「Art Jog 2011」というアートイベントに出品された165人のアーティストによる241作品の一つだと言うことです。

 

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