合唱の新しいカタチ。ビートボックスを加えたかっこいいコーラス隊

イケてる

合唱コンクールなどでよく見かける男女混合のコーラス隊。
テナーからソプラノまで、幅広い音域と複雑に絡み合うメロディーで美しい合唱を聴かせてくれますが、クロアチアの「Viva Vox Choir」というグループは一味違うコーラスをステージで披露してくれました。
左右に陣取った二人の男性がその鍵を握っています。

通常のコーラスにボイスパーカッション、いわゆるビートボックスを加えて、荘厳なシンフォニーを現代風のダンスチューンに仕上げています。

Viva Vox choir – Du hast (a cappella)

ちょっとお堅いイメージのある合唱もこんな風にアレンジすることで、まったく新しいジャンルに生まれ変わった感じがしますね。
日本の学校の合唱コンクールとかでも、既成概念に捉われないこんなグループが出てくることを望んでしまいます。

 

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