ニューヨーク市警が押収した花火の山、発火させ豪快に爆発処分
ニューヨーク市では個人で花火を購入したり輸送したりすることは違法と見なされ、ニューヨーク市警察(NYPD)に没収されてしまいます。
危険行為を未然に防ぐための措置らしいですが、今年も2トン以上の花火(総額25,000ドル相当)が押収され、処分されることになりました。
その処分方法は至ってシンプル。
射撃場の敷地に山と積み上げられた花火に火をつけて一気に爆発させるだけです。
その時の様子がYou TubeのNYPD公式アカウントでアップされており、話題となっております。
NYPD Fireworks Destruction Extravaganza
見せしめなのか何なのか分かりませんが、こんなにたくさんの花火が一気に爆発するのは壮観ですね。
アメリカでは独立記念日に合わせて各地で花火大会が催されたみたいです。
これら「合法」の花火大会を安全に楽しむために「違法」な花火を厳しく取り締まるのも警察の大事な仕事なんですね。
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