1906年サンフランシスコ大地震の写真を現在の風景と掛け合わせた画像25枚

今から100年以上も前、1906年4月18日、アメリカ、カリフォルニア州のサンフランシスコ近辺でマグニチュード7.8と言われる巨大地震が発生しました。 耐震強度のない建物はことごとく倒壊し、二次災害の火災も含め約3千人が死亡、22万5千人が ...
体操競技の過酷な練習風景…将来のメダリストを目指す中国の子供たち

今年のロンドンオリンピックで中国はアメリカに次いで2番目に多い、合計88個のメダルを獲得しました。体操競技においては金メダル5つを含む12個のメダルを獲得しています。 ちなみに2008年の北京五輪では金11個を含む合計18個、ダントツトップ ...
7割の人が命を落とす…世界で最も悪条件の仕事と言われるインドの下水清掃員

インドの首都デリーではゴミや汚物にまみれたドブや下水道を清掃する専門の作業員がいるそうです。 毎日彼らは下水の中に身を沈め、ゴミをすくい出してきれいにしていきます。 汚物による感染症の恐れもあり、ここ半年の間に61人もの作業員の方が亡くなら ...
なぜこんなところにこんなものが…!?見るからに痛々しいレントゲン写真20枚

世界では毎日残虐な事件や悲劇的な事故が発生しています。 刃物で刺されたり銃で撃たれたり、間違って異物を飲み込んでしまったり・・・。 それらの被害者の写真は非常にグロテスクで見るに堪えませんが、レントゲン写真はそういった感情を抜きにして、人体 ...
変顔を周囲の人物に全ハメ。くだらないけど笑っちゃうフェイス・スワップの数々

写真に写った顔がとんでもなく変顔だったり、めちゃくちゃイケてなかったりする場合ってありますよね。変顔の本人的には不本意かもしれませんが、カメラのシャッターは一瞬なので仕方がありません。 そんな一瞬の変顔を周りに写っている人物全員に当てはめた ...
フィリピンで発生した洪水の中、結婚式を挙げる2人の写真が感動と話題

先週フィリピン・マニラと周辺地域を襲った台風の影響で、これまで推定60人以上の死者が出た他、多くの被災者が避難を余儀なくされました。 マニラ中心部の道路や住宅街などにも洪水が押し寄せ、甚大な被害を及ぼしています。 しかしそんな中、ちょうど結 ...
まるで天国と地獄。世界一人口密度の低いプールと人口過多なプール

南米チリのアルガロボというところにあるサン・アルフォンソ・デル・マル・リゾートには世界一広いプールがあるそうです。 長さが1kmほどで、総面積が約8万㎡でギネス記録にもなっています。 写真を見るだけでもとても広々していて優雅な感じが漂ってき ...
シンクロの水中写真を逆さまにしてみると、水上を漂う妖精みたいに見える

夏季オリンピックの花形スポーツと言えばシンクロナイズドスイミングですね。 水上で繰り広げられる華麗な演技が大きな魅力ですが、水中では体勢を保つために並々ならぬバランス感覚と体力、そして肺活量が必要だと言われています。 演技の下支えとなる水中 ...
海の暴れん坊ブルーシャーク…近くで見るとまん丸お目々のアニメ顔だった

体長3メートルにもなり、時に船や人に襲い掛かる獰猛なヨシキリザメ(英名:Blue Shark)。 こんな危険なサメを至近距離で撮影した写真家がいました。 そしてその写真に写っていたのはなんとも愛嬌のあるまん丸な目をしたアニメチックなヤツでし ...
風に吹かれてモンスターフェイスになってしまった人たちの写真

リーフブロワーという、風を起こして落ち葉を吹き散らす機械があります。 それを人間の顔に当てたら大変なことになりました。 顔の皮膚があらぬ方向に翻り、歪んだ顔面はまるでモンスターフェイスです。 これらはリトアニアの写真家、Tadao Cern ...
ニューヨークを行き交う人の断片を貼り合わせた写真

カメラを定点に設置し、異なる時間に撮影した幾つかの写真。 当然、建物や道路など背景は不変ですが、行き交う人々は常に動いています。 同じ場所で写されそれらの写真をビリビリに破いて一つの写真にまとめたという面白い発想の作品です。 舞台はニューヨ ...
マニラのスラム街に立ち並ぶボロくずだけで建てられた家々

ドイツの写真家、Peter Bialobrzeskiさんが2008年にフィリピンの首都マニラで撮影した写真です。 これらは「Case Study Home」というタイトルの作品集に掲載された作品です。 落ちていた棒切れやゴミなどと言ったボロ ...