ミルクが飲みたい赤ちゃんの必死の訴えも届かず、パパの迷走は続く
ミルクが飲みたくなって、そばにいたパパになんとか伝えようとする赤ちゃんのCM映像です。
赤ちゃんはまだ言葉が出来ないので、なんとかパパに分かってもらおうとあの手この手で伝えようとしています。
だけどパパはその意味がさっぱり分からず、赤ちゃんをがっかりさせる迷走ぶりです。
「お乳」「牛」「ミルクの写真」さらには新聞に書かれた「牛乳」の文字まで指差すのですが、パパは一向に理解する気配がありません。
最後はママのブラジャーを指して必死に訴えますが、パパのトンチンカンな行動は止まず、がっかりを通り越して情けなささえ感じてしまった赤ちゃん・・・。
普段子育てに参加していないとこんな風になってしまうのでしょうか。
Spot Movistar. “Quiero Leche"
最後に「ママとやりとりしたほうが良かったね」と言うテロップが出ます。
この映像、てっきり牛乳のコマーシャルかと思ったのですが、実はコミュニケーションの大切さを提言する電話会社の宣伝でした。
こういう婉曲的に表現する海外のコマーシャルって素敵ですね。
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