ジジジ・・・という異音が!生きているセミを口の中に格納して遊ぶ少年

ほっこり

あどけない表情をしたこの少年はランス君3歳。
彼が口を半開きにした時にどこからともなく「ジジジ・・・」という異音が。

そして舌を「ベー」と出した瞬間その正体が明らかに

セミを口に格納する少年

ゲッ!セミ・・・!?

1匹の小さいセミがランス君の舌にへばりついてジジジと鳴いていたのです。

ランスとセミ

彼が住むアメリカ・テネシー州では今セミが大量発生していて、外を歩くとそこらへんにセミがたくさんいるとのことです。

セミを退治するのもままならない中、彼はこんな風に言いました。

「セミをやっつけられなかったら一緒に遊んじゃえばいいじゃん」

子供らしい無邪気な発想ですが、本当にセミと一体化して楽しんじゃってるところがさすがですね。
そしてその様子を見て注意するどころか笑って見守るお母さんもおおらかですね。

害の無い虫や小動物などは子供にとっておもしろいオモチャ楽しい遊び相手に過ぎないのかもしれませんね。

 

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