7才児と同じくらいの巨大カエルを捕獲→食べたら病気で寝たきりに
マレーシアのヌグリ・スンビラン州で超特大なカエルが発見されました。
近隣に住むオラン・アスリ(先住民族)が山間部の川辺で捕獲したこのカエル、重さはなんと20kgほどあり、人間の小学生低学年と同じくらいの重さだと言うから驚きです。
普段からカエルを見慣れている住民たちもこの大きさにはビックリ。今までこんなデカイのはみたことがないと語っています。
カエルを捕獲した先住民の男は友人から500リンギット(16,000円ほど)で売らないかともちかけられたそうですが、その男はその倍の額を要求したとのこと。そんな大金を持ち合わせていなかった友人は一旦家に帰ることに。しかし男はそのままカエルを家に持ち帰って、なんと一人で食べてしまったそうです。
マレーシアでは食用としてカエルを日常的に食べるそうですが、こんなギネス級のカエルも食べちゃうとは・・・。
その後お金を持って戻ってきた友人が、原因不明の病気にかかって寝たきりになっている男を発見。未だに治らず動くことができないそうです。
この友人の話によるとカエルの写真も撮っちゃダメだとその男に注意されましたが、こっそり携帯で撮影していました。
珍しいカエルを見つけて独り占めにしようとした強欲な人が、最後は痛い目に会う・・・なんだか日本昔ばなしに出てきそうなお話ですね。
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