絵が動いた!?脅威のボディペインティング

イケてる

美術館を歩いていて、もし絵が突然動き出したらびっくりしますよね。
人物の肖像画が、実は「絵」ではなくて本人そのものだったら・・・そんなイタズラも成り立つかもしれません。

実際生身の人間を「絵」の一部として表現し、離れて眺めると、まるで平面のキャンパスに描かれた絵画に見えるという、いわばトリックアートを実践する画家がいました。

ただしこれはイタズラ用のメイクなんて安易なものではなく、しっかりとしたアートとして海外のニュースなどでも取り上げられていたものです。

人間を油絵風に仕立てる、その特異な作業風景を紹介しているニュース映像です。

画面で静止画として見ると、本当に油絵にしか見えません。

この珍しい試みに取り組む女性は、美術ファンはもちろん、多くのメディアからも話題となっています。
彼女はAlexa Meadeというワシントン在住のアーティストで、オフィシャルサイトでは幾つかの作品を見ることもできます。

いや、本当にこれ、本物の人間なんですか?
と疑いたくなるほど巧みに描かれています。

 

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