実はこんなに長身だった!?全貌をあらわにしたイースター島のモアイ像
太平洋に浮かぶ孤島、イースター島と言えば誰もが思い出す「モアイ像」。
丘の上に立っているものや山の斜面に転がっている物、地中から生えるように伸びている物など、様式や状態が様々です。
いったいどのように作られて、なんのために使われたのかは未だにはっきりと分かっていません。
古代のイースター島に住んでいた人たちが岩を切り出して丸太やロープなどを使って運んでいったという説もありますが、それも実証されたわけではありません。
そして、この写真を見ると、その謎は一層深まると思います。
この写真に関して幾つかの意見が寄せられました。
その一部をご紹介します。
- 氷山の一角だったてことか。
- 頭の上に上らなくちゃいけない理由があったのか?
- 恥ずべき行為だ
- この人たちは資源が尽きるまで開発を続けるんだろうな。そして社会の崩壊につながる。ちょっと待ってくれよ。
- さあ写真撮るよ!地元の作業員は写らない様に出て行けよ。
- きっと彼らみんな呪いで死ぬよ。死ぬために作業してるようなもんだ。
- 青いのはトール・ヘイエルダールか?
- そうだよ。彼は今まで誰も見たことがないいろんな場所を明らかにしてきた。
- これは宇宙人がいるってことを証明している。
- マインクラフト(ゲーム)を思い出すなあ。
- モアイが自分で掘って埋まったようにも見える。
- 青い服の男、なんか生首持ってね?
- 生態系を破壊し、島に人が住めないようにすることが彼らの仕事。
- なんでモアイを掘らなくちゃいけないの?そっとしてあげて
一般的に写真とかで見るモアイは上記の画像で見るところの上半分だけだったんですね・・・。
この画像は本物かどうか定かじゃないですが、モアイにまつわる伝説は更に謎が深まっていくばかりです。
それにしてもモアイの本当の目的は何だったんでしょうか。
かつてこの島を占領した西洋人が島民を迫害し残されていた記録もほとんど全て焼き払われてしまったため、歴史を知る術がないのが現状です。
古代の人間達がこんなものを造ったのにはワケがあるはずですが、それを知るのは地中に半分埋まりながら海を見つめ続けるこのモアイ像だけ。
伝説は伝説のまま、ロマンを感じ続けるのもいいかもしれません。
最新情報をお届けします
Twitter でせかいろをフォローしよう!
Follow @sekairocom