ソビエト時代の地下要塞?ロシアのYoutuberが潜入した地下壕の様子がまるでホラー映画
ロシアのYoutuber、Shieyさんは人が行かないような危険な場所や進入禁止の場所などに潜入しヘッドカメラで撮影した動画を多くアップロードしています。
今回彼が潜入したのはロシア某所の地下シェルター。ここはソビエト時代の遺物だと思われますが、その様子はまるでホラー映画かゲームのような光景で、現実だからこそのスリルを味わうことができます。
ロシアのある街に広がる工業地帯を歩いていたら、奇妙な金属の扉とコンクリートブロックを発見し、それがこの地下壕への入り口だったとShieyさんはコメントしています。
懐中電灯を片手に暗くて長い廊下を突き進み、二つの大きな金属製の扉を空けると、そこには電気と換気扇がついたままの無造作に散らかった部屋が存在していました。
新聞紙や写真、ブーツ、薬品類、ガスマスクなどが散乱しており、第二次大戦中あるいは冷戦下のソ連軍の地下要塞だったのではと推測されます。
まるでゾンビとかが出てきそうな不気味な地下壕ですが、まったく恐れずに突き進む撮影者さん、すごいですね。
I found a fully stocked underground safe house…
参照元・出典:
Take a creepy tour of abandoned Soviet bunker frozen in time and fully-stocked with eerie World War II objects / Mirror
shiey/YouTube
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