バタートーストと猫によって生み出される永久エネルギー…というCM

ビックリ

電気も止まりそうな薄暗い研究室で博士がトーストにバターを塗っています。
しかしうっかり床に落としてしまうのですが、よりによってバターを塗った面が着地してしまいます。
もう一度トーストにバターを塗って手を離したところ、自然とバターの面が下になることを発見。
そばにいる猫は必ず足で着地するよな…と、ふとひらめきました。

バタートーストと猫を一つにしてくくりつければ、磁石の両極端みたいに反動を繰り返し、永遠に回り続けるんじゃないかと思いついた博士はすぐさま実行。
「キャット・トースト」は思った通り空中でクルクルとエネルギーを発しながら回転し始めました。
そのエネルギー体を発電機に投入して、めでたく新たな電気を作ることに成功!

…と、ちょっと無理やりな展開ですが、これはブラジルで販売されているエナジードリンク「FLYING HORSE」のテレビコマーシャル映像。

奇抜な発想がウケて動画のアクセスも伸びているようです。

Flying Horse – Gatorrada (Cat-Toast)

 

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