衝撃実験・・・時速190kmで走る車がコンクリートに激突したらどうなるか?

ビックリ

自動車の安全性を確認するための衝撃テストは、時速40マイル(60~70kmほど)に加速させた車を壁などに激突させて行われます。しかしこれを時速120マイル(190kmほど)というとんでもないスピードでやったらどうなるか、実際やってみた実験映像が公開されています。

通常衝撃テストで使用される人体のマネキンは高価なため、この実験では安価なマネキンが運転席と助手席に乗せられました。
ワイヤーをくくりつけたウィンチを高速回転させ、自動車を急加速させます。

結果は・・・

超高速衝撃テスト

超高速衝撃テスト

超高速衝撃テスト

超高速衝撃テスト

ほとんどものの見事に木っ端微塵です。
車内のマネキンもちゃんと確認できませんが、原型をとどめていないでしょう。

超高速衝撃テスト

スピードの出しすぎによる衝突事故では悲劇的な結果がもたらされますが、それを証明するかのような衝撃的な実験結果となりました。

Crash Test Ford Focus 120 mph (190 km/h)

 

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