舌で絵を描くインド人。頭痛や記憶力の低下に悩みつつも千以上の作品を制作

ビックリ

筆の代わりに手など体の一部を使って絵を描くアーティストがいますが、なんと舌で絵を描く画家がインドのケーララ州にいました。
彼の名は「Ani K」。自らの舌に絵具をつけ、オリジナルのアートや「最後の晩餐」などの名作レプリカを描き、その作品数は1,000を超えています

ありきたりの画家にはなりたくなかったと言うAniさんですが、舌で描くことによる独特な「副作用」があるのが悩みの種です。
作品を仕上げた後はいつも顎の痛みや頭痛、記憶力の低下などに苦しめられるのだとか。
本人は「有毒な塗料は使ってない」と主張していますが、ちょっと心配ですね。

今後は手足や体の他の部分を使って、より難易度の高いアートにも取り組みたいと語るAniさん。
いつか両手両足を一緒に動かして4つの絵を同時に描き、ギネス記録を作るのがもっぱらの野望だとか。

Artist Creates Over 1,000 Paintings Using Just His Tongue

参照元:THE FW “Brilliant Artist Uses Tongue to Paint His Masterpieces"

 

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