なぜこんなところにこんなものが…!?見るからに痛々しいレントゲン写真20枚

ビックリ


世界では毎日残虐な事件悲劇的な事故が発生しています。
刃物で刺されたり銃で撃たれたり、間違って異物を飲み込んでしまったり・・・。
それらの被害者の写真は非常にグロテスクで見るに堪えませんが、レントゲン写真はそういった感情を抜きにして、人体の様子をありのままに写し出してくれます。

様々な事件で被害にあった人物のレントゲン写真をご覧ください。
どうしてこんなことになっちゃったのか分かりませんが、どれもすごく痛々しい写真ばかりです。


釘打ち銃で誤って自分の顔面を打ってしまった男性の写真。
10cmの釘が頭部にめり込んでいますが、打ってしまった時は釘が入りこんでしまったと気付かず、ただの歯痛だと思っていたそうです。
結果、6日後に歯医者でこの釘が発見され事実を知ったそうです。


フォークを踏んじゃった人の足。
一本だけ上に向いてたんですかね~。


アーチェリー・ガンを誤って発射し、友人(16歳)の頭部を直撃。
彼は90cmほどの矢が突き刺さった状態で病院に運ばれました。


ケンカか何かで刃物を振り回す相手と戦った末、右手の薬指を切断する大けがを負ってしまったようです。


オーストラリアのシドニー近郊の湿原で発見された中国人の腐乱死体のレントゲン写真です。釘打ち銃で執拗に釘を打ち込まれています。怨恨による殺人でしょうか。


ベトナム戦争時、捕虜となっていた男性の顔面に不発の手榴弾が埋め込まれていたそうです。


かみそり(中央左)とかみそりの刃(右上)を飲みこんでしまった認知症患者のレントゲン写真。


10歳の少年の頭部に突き刺さったナイフ。
アフガニスタンのカンダハルの商店において店主と客の間でケンカが発生。店主の息子さんが父親を守ろうとして身代りになってしまったようです。
駐留していたイギリス陸軍衛生兵による緊急処置で少年の命は救われたようです。


20世紀初頭に発生した南アフリカのボーア戦争。
兵士の足の親指と人差し指の間に弾丸がめり込んでいますが骨は損傷していないようです。


フォーク2本、ボールペン、歯ブラシを飲みこんでしまった患者の腹部レントゲン写真。
腸内にとどまっています。なぜ飲みこんでしまったのでしょう・・・。


1歳半の赤ちゃんの目に刺さってしまったカギ。


安全ピンを飲みこんでしまった女性のレントゲン写真。
ピンが食道に留まっている状況です。


腹部の手術を受けた女性が、その後に激しい痛みに襲われ続け、1年半後に再びレントゲン写真を撮ったところ、はさみがおなかの中に残されていることが判明しました。
最悪な医療ミスですね。


10代の少年の頭蓋骨に埋め込まれた13センチほどのナイフ。


中米エルサルバドルの刑務所で囚人のレントゲン写真を撮ったところ、腸内に携帯電話があるのを発見。
囚人の行動に不審な点があったため刑務官が4人の囚人のレントゲンを撮り、そのうちの一人が携帯電話を隠し持っていたことが明らかになりました。


スプーンやカッターの刃を飲みこんでしまった人のレントゲン写真。


ハンガリーの病院で患者の体内に残った巨大な腎臓結石。
重さが1kgちょっと、直径15cm以上の大物です。


目に突き刺さったバターナイフ。


人差し指と中指を貫通してしまった釘。


60歳の男性の肛門に突き刺されたペプシのボトル。
なぜこんなことに・・・。

参照元:
20 Of The World’s Most Bizarre X-Rays
Рентген (22 фото)