安全第一で仕事してるつもり・・・?かなり危ない現場写真66枚

ダメだコリャ


危険な場所で作業をする場合、安全第一という合言葉の下に十分すぎる安全対策を講じてから現場へ行くのが日本の常識です。

ところが海外ではそういう常識があるわけでもなく、その場その場で臨機応変に自分らなりの作業環境を作り上げてしまいます。

そんな作業現場の写真を幾つがご紹介します。

なかなかスリリングな現場の数々、ご覧ください。


老朽化ビルを覆う木の棒で出来た足場です。


ビルの側面にやはり木の棒で足場を建設中。


お寺の塔の周りに足場。これは割りとしっかりしてるかも。


ビルの側面の足場。どんどん木を継ぎ足していってる感じです。強度は大丈夫なんでしょうか。


解体中のビルでしょうか。かなり不安定な足場の上に座って作業しています。


屋上からバケツを渡しているところですが、ロープの長さが足りないのではしごを継ぎ足しているようです。


人の重みで足場を固定。信頼がないとできません。


これも信頼がないとできませんね。


合理的といえば合理的ですが・・・。


荷物の重みでフォークリフトが段から落ちてしまいました。その荷物とはミサイル!?あぶね!


ある意味大道芸です。


斜めの屋根に足場を作ってその上にはしご。


教会のドームの上で。はしごが滑り落ちそうなのをロープで固定してます。


足場の組み方間違っちゃった系です。


はしごだけじゃ足りないので持ち上げてみました。


高層ビルでの作業。休憩時間に一服です。


細いはしごを使って冷蔵庫を無理やり下ろしています。


便器の下に何かが落ちてしまったようです。もっと他の方法はなかったのでしょうか。


脚立の長さが足りず、バケツを置いてみました。


顔に破片が飛び散るので紙を貼ってみました。


ぶらさげてるだけの足場。


ロープを放したらまっさかさまの状態。


足場の棒すらないので、ある物でなんとか足場を組んでみました。板切れとかでちゃんと微調整してますね。


高層ビルで休憩その2。


車高の低い車の底を修理。うっかりツッカイ棒を倒したらアウトです。


アンテナ修理は分かりますが、天候がかなり危険な状態です。


窓を開けてぎりぎりのところで作業。


右のおっさんは防護服着なくていいんですか?


はしごがあと一歩足りず、別のはしごを使ってスロープを作ってみました。


エアコンの修理。命綱は友人の両腕です。


あんまりちゃんと拭けなさそう。


かなりの高所へロープをよじ登っています。


コンパネを敷いたフォークリフトを持ち上げ、その上にはしご。斜めっていますが。


ヘルメットかぶりましょうよ。
 

ヘルメットないんですか?


設置されたエアコン固定器具の強度を過信しすぎじゃないですか。


はしごが足らなすぎるのでショベルカーを使いました。


ショベルカーを使って妙なバランスが保たれています。


板っきれ一枚あればなんとかやってけるもんですね。


流木の骨組み。意外と丈夫なのかも?


この数秒後の状況を知りたいです。


粋すぎる塗装師。


なんかだまし絵みたいな足場ですね。


飛行機操縦中のトラブルも自分で解決!っておい!


地味に危険です。


体力、バランス、集中力。すべてが極度に要求されます。


おばちゃーん!足踏み外さないでねー!


ブルトーザーが落下してしまいました。ていうかこれでも作業中なんですかね?


溶接のお仕事。火花が飛び散るのでお肌を守るためにビニール袋。


そのピラピラの上は大丈夫なんですか?


高さが必要だと判断した結果。


強風が吹いたら飛びます。


はしごを少しずらせばこの通り。2重にかけることができます。


溶接のお仕事。肌は守らなくちゃね。


電線にひっかかるので棒でヒョイ。


あのー。感電という言葉は知っていますか?


勢い余って棒を倒しちゃいそうです。もしくは違うところが崩れたらゲームオーバー。


番外編のリラックスタイム。延長コードは分かりますが、もっと他の浮くやつなかったんですかね?


フォークリフトの間違った使い方。


やっぱり長さが足りなかったので椅子を使ってみました。タイヤ付きですが何か。


庭師もギリギリの作業。


他につかまるところがありません。


これも信頼関係のなせるワザ。


中国雑技団の皆さんでしょうか。フェンスの上にはしご。

香港での足場組み立ての様子です。
主に竹で構築していくようですが、結構揺れてます。
Amazing Bamboo Scaffolding-Part 1

こんな場所で足場組み立ても。
Extreme Scaffolding

みなさん、かなり体張って仕事してますね~
足場組み立てや現場での作業方法を覚えるよりも前に、いかに恐怖に耐えることができるかという精神鍛錬みたいのも必要な気がします。

参照元:
Crazy Scaffolding