現代ではもう見られない、19世紀~20世紀初頭にかけて姿を消した職業12選

今では姿を消した職業

ちょっと前まではあったけど、いつの間にか姿を消した職業って結構ありますよね。技術や生活環境が格段に進歩したここ100年ほどの間で消え去った仕事というものがたくさんあります。
19世紀~20世紀初頭くらいまでは当たり前だったけど、今だったらありえないような仕事をいくつか見てみましょう。


1.ボーリングピンのセッティング係
今では姿を消した職業
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現代のようなオートマチックなボーリングセンターができる前はボーリング場の大事な仕事の一つでした。
主に小さな男の子たちが従事していたそうです。

2.目覚まし屋
今では姿を消した職業
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今では姿を消した職業
目覚まし時計が無かった時代、指定した時間に確実に起こしてもらうための目覚し屋が雇われてました。
棒や小石などを使って顧客の家の窓やドアを叩くという、とても原始的な方法が用いられていました。

3.氷切断屋
今では姿を消した職業
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冷蔵庫内の温度を低く保つために氷の塊を入れておくのが一般的だった時代、湖に張った氷を切り出して運ぶ仕事はとても重要でした。
この仕事は危険をともなうため従事する人も限られていました。

4.敵機襲来チェック屋
今では姿を消した職業
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レーダーが発達する前は、軍隊は敵の戦闘機が接近する際に聞えて来るエンジン音を遠くから検出するため、集音機のような装置を使って音を確認する専門家を雇用していました。

5.ネズミ捕獲屋
今では姿を消した職業
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ヨーロッパではネズミの繁殖を防ぐため、専門業者がネズミ捕獲の仕事を担っておりました。
仕事中にネズミに噛まれたり感染症にかかったりと、かなりのリスクを負う仕事でした。

6.ランプ点灯屋
今では姿を消した職業
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電球が一般的になるまで、夜の街を照らすガス灯は無くてなならないインフラでした。ランプの燃料が切れたら長いポールなどを使って燃料を補給したりする点灯屋さんも大事な仕事の一つでした。

7.煙突清掃屋
今では姿を消した職業
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煙突メンテナンスのために実際に中に入って掃除を行う人。
煙突を上ったり、狭い中で身を縮めながらしっかり仕事ができる一定レベルのスキルが要求される仕事でした。
体の小さな子供が雇われることも多かったそうです。

8.牛乳屋
今では姿を消した職業
今では姿を消した職業
今みたいに冷凍技術が発達する前は牛乳は1日で腐ってしまうため毎日の配達が必要でした。そのために牛乳配達屋さんも大事な仕事の一つでした。

9.丸太誘導屋
今では姿を消した職業
今ではトラックなどで一気に運べてしまう丸太などの材木。
そういった輸送手段がなかった当時は栽培現場付近の川に浮かべて加工場まで人力で運ばなくてはいけませんでした。丸太をうまく流して誘導するのも必要不可欠な仕事でした。

10.電話交換手
今では姿を消した職業
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長距離電話をかける時、電話交換手が取り次いで配電盤を差し替え電話ネットワークに接続する必要がありました。
現在はすべてデジタルですが、昔はこんなことも全て人がやっていたんですね。

11.死体掘り起こし屋
今では姿を消した職業
またの名をボディースナッチャー(死体強奪者)。
大学の医学部などで人体実験を行う時、合法的に死体を手に入れるのはとてもコストがかかったため、死体掘り起こし屋に依頼して安価で手に入れていたそうです。
言ってみれば泥棒ですが、それなりのニーズがあったようです。

12.工場労働者楽しませ屋
今では姿を消した職業
今では姿を消した職業
工場で単純作業をする労働者のエンターテイメントとして本や新聞などを読み聞かせる専門の職業がありました。
今ではラジオやBGMなどが当たり前ですが、そういうものがなかった当時はこれも人が行っていたわけです。

参照元:
Imugur
BUSINESS INSIDER “11 Jobs From 1850 That Are Totally Extinct”
Victorian Children “Victorian Child Labor and the Conditions They Worked In”


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