特大クラフトアート!8mの巨大「折り紙ボート」の船出と沈没

ビックリ

小さい頃、折り紙を折って小舟を作り、川に流して遊んだことがある人もいるかと思います。
そして「自分も紙の船に乗ることができたらおもしろいだろうなー」なんて考えたこともあるかもしれません。
しかしそれを実現してしまった人がいました。
デザイナーのフランク・ボルター(Frank Bolter)氏によって作られたこの船は、食品の紙パッケージとしてよく知られる「テトラパック」を利用して製作されたものだそうです。

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この日、「折り紙船」は、ボルター氏を船長としてドイツ・ライプツィヒ市のKark-Heine運河に処女航海へと出発しました。

・・・ところが、数時間後には沈没してしまいました。
そして、多くの勇敢な船長がそうするように、フランク船長もまたその船と運命をともにすることを選んだようです。

紙の船

「船が出るぞー!」ストリートへと姿を現した折り紙船とそれを見てギョッとする近所の子供。

紙の船

「結構重いっす!」多くの人々の助けによって、運河へと運び出されるボート。

紙の船

土手を下り、水際へと運び出される折り紙船。

紙の船

順調な船出!大勢の人々に見守られながら水上を進むボルター氏。 ところが・・・

紙の船

気高い面持ちで船と共に沈むボルター船長。気分も沈んでいるように見えますね。

ボルター氏のこの行動は、西欧の「使い捨て社会」見直しを呼びかけることが目的だそうです。
あえて紙製パッケージを用いて船を作り、わざと穴を開けて沈めさせるまでが一連の行為ということです。

このボルター氏、実はこれが初めての折り紙船ではなくて、2010年9月にも「Drift10」というアートイベントにも参加し、テムズ川でも同様の“船出”を行っています。

Frank Bolter : To The World’s End

長さも重量もある紙は、折るのも一苦労という感じです。

いつか是非日本でも平和の象徴でもある「折鶴」を作って海に浮かべてほしいですね。

 

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